キヤノンのフルサイズミラーレスカメラEOS R本体

EOS R5とEOS R6が正式発表された後、キヤノンのフルサイズミラーレスカメラ「EOS R」を購入しました。

なぜ今更「EOS R」を買うのかと、疑問に思う人もいるのではないでしょうか。

今回「EOS R」を購入する前にメイン機として使用していたのは一眼レフカメラの「EOS 6D MarkⅡ」です。

キヤノンの一眼レフカメラを長く使っているユーザーとしては初のフルサイズミラーレスカメラですが、なぜ上位の最新モデルが発売される今、旧モデルとなる「EOS R」を購入しようと思ったのか。

それは撮影できる写真とコストパフォーマンスのバランスの良さが魅力的だったからです。

今回はその理由について解説していきます。

コストパフォーマンス最強モデル

キヤノンのフルサイズミラーレスカメラEOS R本体

今回「EOS R」を選んだ主な理由は2つ。

・最強のコストパフォーマンス
・EOS 5D MarkⅣと同等の画質

今の「EOS R」を一言で表すならコストパフォーマンス最強のカメラです。

「EOS R5」と「EOS R6」の詳細については『【キヤノンの本気】EOS R5とEOS R6のスペックと評価まとめ』でまとめているのでこちらを参考にしてもらいたいのですが、操作性や基本スペックだけを見ると「EOS R」はやや見劣りします。

ボディ内手ブレ補正やマルチコントローラーが無いことやシングルスロットが採用されていることなど、上位機種やライバル機種と比較してしまえば搭載されている機能が少なく見えてしまいます。

しかし、映し出される写真の良さに差を生むのかを考えた時、果たしてそれらの機能の有無や価格の違いがどれくらい影響しているのか。徹底的に比較すれば差が出てくるのかもしれませんが、スマートフォンやパソコンなどで鑑賞する場合にはほとんど差が分かる人はいないでしょう。

であるなら、コストパフォーマンスの良い「EOS R」を購入し、差額分をレンズや撮影遠征費などに使ったほうが良い写真を撮影することに繋がると言えます。

 

また、画質面に関しては「EOS 5D MarkⅣ」と同等と言われているだけあってJPEG撮って出しではとても良い印象を受けています。

今までメイン機として使用していた「EOS 6D MarkⅡ」との比較では、特にダイナミックレンジの広さや暗部の表現力が優れているように感じられました。

今後は更に様々なシチュエーションで撮影し、操作にも慣れていきたいと思います。

唯一気になる点はファインダー

使用しているなかで唯一気になったのはファインダーの見え方です。

リアルタイムで被写体を視認できる一眼レフカメラの光学ファインダーと違い、電子ビューファインダー採用の「EOS R」にはタイムラグや彩度の不自然さなどが見受けられます。ミラーレスカメラ初心者にとっては電子ビューファインダーに慣れるまで時間がかかりそうな気がします。

動きモノなどの撮影には一眼レフカメラや改善されて見やすくなった「EOS R5」のほうが向いているかもしれません。

一眼レフカメラからの買い替えを検討している人は事前に家電量販店などでファインダー内の見え方を試してから購入することをオススメします。

今後のメイン機はEOS R

僕の撮影方法や目的からすれば現在のベストカメラは「EOS R」です。

マウントアダプターの作りもしっかりしているのでEFマウントレンズの使用にも違和感は全くありません。

今後しばらくは「EOS R」をメイン機として使用し、今まで使用していた「EOS 6D MarkⅡ」をサブ機とした2台体制で撮影していく予定です。

「EOS R5」や「EOS R6」の購入は価格が落ち着くまで見送りますが、新しく手に入れた「EOS R」をきっかけに今後はRFマウントレンズの購入も検討していきたいと思います。

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