キヤノンのフルサイズミラーレスカメラ「EOS R5」とバッテリーグリップ装着イメージ

7月30日に「EOS R5」が発売しました。

キヤノンユーザー待望のフルサイズミラーレスカメラのハイアマチュア向けモデルだけあって予約数もかなり伸びていた様子。そして約1ヵ月後にはスタンダードモデルとなる「EOS R6」の発売も控えており、しばらくはキヤノンの新製品から目が離せなくなりそうです。

そこで、今回はいま注目されている「EOS R5」と「EOS R6」についてどちらが人気なのかや予約状況についてまとめていきます。

詳細スペックのまとめ記事はこちら⇒『【キヤノンの本気】EOS R5とEOS R6のスペックと評価まとめ

ユーザーから人気なのはEOS R5

ツイッター上でのアンケート結果は以下のとおりでした。

最終結果では「EOS R5」を買うと回答した人が50%を超えていました。やはりスペックだけでなく操作性が一眼レフのハイアマチュア向けモデルに近づいたことで、EFマウントユーザーも本格的にRFマウントへの乗り換えを検討できるようになったのかもしれません。

キヤノンも公式コメントとしてEOS R5のことを「5D MarkⅣの後継機」と発言しています。今回のEOS R5をきっかけに5Dシリーズのユーザー層がRFマウントへ移行し、キヤノンのミラーレスカメラの使用割合が増えていくことが期待されます。

予想を上回る注文数

7月30日発売のEOS R5は予定を上回るほどの注文が入り、購入者全員が発売当日に受け取れない可能性があるとキヤノンからも公式アナウンスがされていました。

8K動画撮影や約4500万画素などのプロ仕様のハイスペックであることや約50万円という高額であるにもかかわらず、それほど多くの予約注文が入っているとは驚きです。

同時に発売されるバッテリーグリップやエクステンダー等も納品までに時間がかかるとのことなので、しばらくの間は購入者への供給は不安定になるかもしれません。

また、8月下旬発売予定の「EOS R6」も既に予約殺到で供給不足が予想されているとの噂もあります。新型コロナウイルスの影響で生産が限定的になっているのかもしれませんが、今回発表された機材への需要はかなり高いといえるでしょう。

しかし、スタンダードモデルである「EOS R6」でさえ約30万円と高額なのにこれほど多くの人が購入できるとは。

発売直後にカメラを購入できるほどの豊富な資金が羨ましいです。

2つのカメラは並列関係

有効画素数や価格に大きな差がありますが、「EOS R5」と「EOS R6」の基本スペックと操作性は非常に近いつくりになっています。

2つのカメラの選び方としてはどちらが優れているのかではなく、用途に応じて使い分けるものだと考えたほうが良さそうです。

8K動画や高画素データが必要なら「EOS R5」を、高感度性能重視やスチール撮影メインの人ならコストパフォーマンスに優れた「EOS R6」を選ぶのがオススメです。

自分の撮影環境を十分把握していれば、それほど悩まずに選ぶことができるのではないでしょうか。個人的にはスチール撮影なので、もしも今どちらかを購入するとすれば「EOS R6」を選びます。

ただし、コストパフォーマンスを優先するなら旧モデルとなった「EOS R」も購入候補としてオススメです。

EOS R5とEOS R6のまとめ

キヤノンのフルサイズミラーレスカメラ「EOS R5」とバッテリーグリップ装着イメージ

EOS R5とEOS R6の人気度や予約状況について解説してきました。

カメラが売れなくなってきたと言われる今の時代で、これほど高価なカメラに予約注文が入っていることにはただただ驚きを隠せません。

しかし、今回の2モデルは多くの最新技術をキヤノンが出し惜しみせずに開発した製品のように感じられるので、実際の販売台数は発売後もかなり伸びていくことが期待できます。

気がかりなのは新型コロナウイルスの影響で撮影機会が減ってしまうことくらいです。せっかく購入した最新機種を持って撮影に出かけられないのは残念ですが、今の感染拡大の状況ではノーリスクでの撮影はなかなか厳しいように見えます。

いまの時点で購入を迷っている人は少し冷静に考えながら、供給が安定して価格が落ち着き始めた頃まで待つのもアリかもしれません。

キヤノンのフルサイズミラーレスカメラ「EOS R5」とバッテリーグリップ装着イメージ
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