iPadProとSurfacePro6

新型ipadProとSurfacePro6の比較についてです。

アップルが発表した新型「ipad Pro」、マイクロソフトの「Surface Pro6」それぞれのスペックについては以前の記事で紹介させていただきました。

【1分で読める】Surface Pro6のスペックと評価まとめ

新型ipad Pro|3分で分かる魅力とスペック

今回はアップル社のライバルともいえるマイクロソフト社の「Surface Pro6」と比較していきながら、「ipad Pro」と「Surface Pro6」どちらを購入するべきかまとめていきます。

詳細スペックを比較

ライバル機種となるipadProとSurfacePro

それぞれの詳細スペックは以下のとおりです。

参考までに、今年8月に発売されたばかりのSurfaceシリーズ最小の2in1PCである「Surface Go」についても載せてあります。

 ipad ProSurface Pro6Surface Go
仕様タブレット2in1PC2in1PC
ネット接続タイプWi-Fiモデル
Wi-Fi+Cellularモデル
Wi-FiモデルWi-Fiモデル
OS種類iOS12Windows10Windows10
画面サイズ11インチ/12.9インチ12.3インチ10インチ
本体サイズ11インチ:247.6×178.5×5.9
12.9インチ:280.6×214.9×5.9
292×201×8.5245×175×8.3
CPUA12 Bionic第8世代インテルi5/i7Pentium Gold 4415Y 1.6GHz
メモリ8GB/16GB4GB/8GB
記憶容量64GB/256GB/512GB/1TB128GB/256GB/512GB/1TB64GB/128GB
バッテリー性能ビデオ再生:10時間ビデオ再生:13.5時間ビデオ再生:9時間
重量 11インチ:468g
12.9インチ:631g
i5:770g
i7:784g
522g
外部端子USB-C×13.0USBポート×1
ヘッドセットジャック
MicroSDカードリーダー
Mini Display Port
USB-C×1
ヘッドセットジャック
MicroSDカードリーダー
Mini Display Port
カラーシルバー/スペースグレイプラチナ/ブラックシルバー
価格96,984円~228,744円(税込)129,384円~290,304円(税込)69,984円/89,424円(税込)

仕様上の大きな違いとしては、ipad Proは限りなくコンピュータに近い性能を持ったタブレット端末であり、Surface Pro6はタブレットのように使うことができる軽量型の2in1PCであることです。表面的なスペックや大きさは一見似ていますが、この違いがユーザーの選択の一つ目の分かれ道になると思います。

また、ipad ProにはWi-Fi+Cellularモデルがあります。

これはドコモやソフトバンク、auなどの大手携帯会社の回線を通じていつでもどこでもネットに接続できるようになるので、たとえネット接続環境が無い場所であろうと特に気にすることなく使うことができます。

携帯性は新型ipadPro

実用的な点を比較してみると、Surface Pro6よりもipad Proのほうが本体の大きさと厚さ、重量などで携帯性で優れています。

12.9インチのipad Proは大きさが280.6×214.9×5.9で631gです。対するSurface Pro6は292×201×8.5で770gと画面サイズでは小さいのにもかかわらず、本体の幅が僅かに厚く、重さが僅かに上回ってしまっています。旅行や出張など外出先に持っていくのであれば少しでも荷物を詰め込みたいはずですが、この差を許容できるかどうかでどちらを選ぶかは変わってくるでしょう。

とはいえ、Surface Pro6にはイヤホンジャックやmicroSD カードリーダーが付いているので、拡張性に関してはSurface Pro6が有利であると言えます。

ipad Proのメリット・デメリット

ここからはもう少し詳しい内容で、ipad ProとSurface Pro6のメリット・デメリットを見ていきましょう。

メリット

・携帯性◎

・コストパフォーマンス◎

・Wi-Fi+Cellularモデル対応

 

 

ノートパソコンや他のタブレットとの比較では携帯性やコストパフォーマンスの高さで『iPad Pro』のほうが有利です。

デメリット

・拡張性✕

・マウスが使用不可

・純正タイプカバーの角度調整が2種類のみ✕

特に注意したいのがマウスが使えないこと。

今までのipad proではBluetoothのマウスも使用できなかったので、今回も恐らく同じなのではないかと予想しています。また、前回不評だった純正タイプカバー使用時の画面角度調整ができない点ですが、次世代のタイプカバーでは2種類の調整ができるようになりました。

しかし、本体に付いているヒンジで自由に調整ができるSurface Pro6と比べてしまうとやや見劣りしてしまいます。

Surface pro6-マイクロソフト公式サイトより

Surface Pro6のメリット・デメリット

続いてSurface Pro6のメリット・デメリットについてです。

メリット

 

・拡張性◎

・ヒンジによる角度調整◎

・Office付き

ノートパソコンとしてのキーボード入力やofficeソフトが標準搭載されることを考慮すると実用性では『Surface Pro6』が有利になります。

デメリット

 

・コストパフォーマンス✕

・携帯性では劣る✕

ノートパソコンとしてみればスペックや拡張性はほとんど文句がつけられません。

しかし、問題なのはコストパフォーマンスです。

上位機種にすればするほど価格が上がってしまうので、もはや同じSurfaceシリーズのSurface Laptop2を購入してしまった方が良いのではないかと感じてしまうかもしれません。最低でも12万円台からの購入なので、64GBを選択できて10万円を切ってくるipad Proと比べてしまうと価格競争では不利になるかもしれません。

2機種の比較まとめ

新型ipadProとSurface Pro6の比較についてまとめてきました。

2つともフツーのノートパソコンと比べれば携帯性ではかなり優れていますので、どちらを選ぶかは最終的には何を優先するかで変わってくると思います。

タブレットとして使用することが多くなるならipad Pro、パソコンのように使用することが多くなるならSurface Pro6といった感じになるでしょう。

ちなみに、どちらとも純正のタッチペンとタイプカバーが別売りで発売されます。

決して安くない買い物ですが、本体の購入の際はぜひ付属品もセットで購入するのがおすすめです。

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