キヤノンの一眼レフカメラ1DX3のスペックと比較のまとめ記事イメージ画像

キヤノンのデジタル一眼レフカメラ『EOS-1D X markⅢ』の前モデルとのスペック比較と評価のまとめです。

2020年2月に発売された『EOS-1D X markⅢ』(以下1DX3)はキヤノンのデジタル一眼レフカメラの中でプロ向けのフラッグシップモデルとなる『EOS-1』シリーズの最新機種。

前モデル『EOS-1D X markⅡ』(以下1DX2)の発売から約4年でのモデルチェンジとなり、フルサイズミラーレスカメラが主流の今でも多くの人に注文されている人気の一眼レフカメラです。

2020年7月に開催予定の東京オリンピックでも多くのプロカメラマンが使用することが予想される1DX3がなぜ人気を集めているのか。

今回は前機種とのスペックを比較しながら1DX3の魅力や進化した点についてご紹介します。

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スペックと比較

1DX3のスペックと前機種との比較は以下のとおりです。

 EOS-1D X mark3EOS-1D X mark2
レンズマウントEFマウントEFマウント
有効画素数約2,010万画素約2,020万画素
映像エンジンDIGIC XデュアルDIGIC 6+
シャッタースピード1/8000秒~30秒1/8000秒~30秒
ISO感度(通常)100~102400100~51200
連続撮影速度
(ファインダー使用時)
約16.0コマ/秒約14.0コマ/秒
視野率100%100%
モニター固定式
固定式
スロット数デュアルスロット
(CFexpressカード)
デュアルスロット
(CFカード+CFastカード)
測距点191点61点
撮影可能枚数
(ファインダー)
約2850枚
約1210枚
撮影可能枚数
(ライブビュー)
約610枚約260枚
Wi-Fi
Bluetooth
ボディサイズ
(幅×高さ×奥行)
約158.0×167.6×82.6mm約158.0×167.6×82.6mm
質量約1250g(本体のみ)約1340g(本体のみ)

外観デザインやボディサイズに大きな変更はありませんが、本体重量を比較すると1DX3のほうが約90gほど軽量化されています。

有効画素数は約2010万画素で1DX2とほぼ同じ。

映像エンジンは新開発の『DIGIC X』が搭載され、1DX2の『デュアルDIGIC6+』と比較すると大幅なステップアップとなりました。

新開発映像エンジンDIGIC X

連続撮影速度はファインダー使用時で約16コマ/秒。

ライブビュー撮影時でも約20コマ/秒となったことで、連写性能は確実に進化しているといえます。

1DX3をオススメするポイント

前機種である1DX2とどちらを買うべきかで迷っている場合、1DX3をオススメするポイントとしては以下のような点が挙げられます。

・進化した高速連写・AF機能

・高感度でもノイズの少ない新型センサー

・強化されたバッテリー性能

まず注目すべきなのは高速連写とAF機能。

進化した連続撮影機能に合わせて被写体に自動でピントを合わせてくれるAF機能でも最大191点まで増加した測距点や範囲拡大したデュアルピクセルCMOSAF、人物撮影で便利な瞳AFなど様々な機能が搭載されています。

キヤノン独自のフルサイズCMOSセンサーと新開発の映像エンジン『DIGIC X』の組み合わせもオススメするポイントの1つです。

有効画素数が抑えられているのにもかかわらず、高感度時のノイズ抑制や解像感が向上し、画質は1DX2よりも大幅に高くなりました。

 

バッテリー性能は一眼レフカメラの中でもトップクラスの約2850枚。

1DX2の倍以上も撮影可能となりました。

バッテリー残量や予備バッテリー等を気にする手間を省くことができるので、被写体により集中して撮影することができます。

1DX3のスペック比較と評価のまとめ

キヤノンの一眼レフカメラである1DX3のスペックと評価についてまとめてきました。

画質や高速連写、AF機能といった動体撮影に必要なスペックが大幅に進化しているので、1DX2との比較検討では1DX3の購入や買い替えがオススメです。

フルサイズミラーレスカメラがシェアを拡大する一方、動きの激しいスポーツや動物などの動く被写体を捉える撮影ではまだまだ一眼レフカメラのほうが有利といえます。

大きさや重量など携帯性で不利になる1DX3ですが、シャッターチャンスを逃さないためにも動体撮影をする人はぜひ検討してみてください。

 

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