横浜のオススメ写真スポット「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」での撮影

神奈川県横浜市にあるオススメの写真スポット「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」で初めて撮影してきました。

横浜赤レンガ倉庫やランドマークタワーなどみなとみらいの風景を一望できることで有名な「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」はウェディングフォトスポットとしても人気の場所です。

通称「くじらの背中」と呼ばれる広い公園があり、沢山の撮影ポイントがあります。

大さん橋の場所と駐車場・アクセス

横浜港大さん橋国際客船ターミナルは以下の地図の場所です。

日本大通り駅からも近く、周辺にコインパーキングエリアも多くあるのでアクセスしやすい場所です。

横浜港大さん橋国際客船ターミナルにも駐車場があります。平日の駐車場料金は最大1,500円で24時間駐車可能です(土日祝日は2,000円)。

横浜港大さん橋国際客船ターミナルの風景写真

横浜港大さん橋国際客船ターミナルは歩道全面がウッドデッキ仕上げになっています。

横浜港大さん橋国際客船ターミナルのイメージ画像1

こちらはクルーズ船「飛鳥Ⅱ」発着場所にもなっています。

横浜みなとみらいの風景写真
横浜みなとみらいの景色

横浜赤レンガ倉庫やよこはまコスモワールドの観覧車など、みなとみらいの名所の全てを1つの構図に収めることが出来ます。

横浜港大さん橋国際客船ターミナルのイメージ画像2

ウッドデッキの床に書かれている横浜三塔(キング、ジャック、クイーン)は撮影ポイントの1つ。

記念写真を撮っている若いカップルが多くいました。

横浜港大さん橋国際客船ターミナル
横浜三塔が1枚で収めることができる

今回の撮影では「カメラ:EOS R」、「レンズ:EF24-105mm F4L IS USM」を使用しました。

撮影でオススメの撮影時間帯

横浜港大さん橋国際客船ターミナルでは良く晴れた日や快晴でも良い写真が撮れますが、オススメの撮影時間帯は夕方から夜です。

ポートタワーなどのみなとみらい方面がちょうど西の方角なので太陽が沈む頃から夕景を撮影することができ、夜にはオフィスや商業ビルなどの明かりが綺麗な夜景スポットとして昼間とは違った雰囲気を楽しむことが出来ます。

特に12月から3月までの時期は空気が澄んでいるので夕焼けがとても綺麗でオススメです。しかし、日が沈んでからの時間帯や真冬の撮影はとても冷え込むため、手袋やニット帽などの防寒対策は欠かせません。

横浜港大さん橋国際客船ターミナルでの撮影まとめ

今回ご紹介した「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」は都心から近くなのでアクセスしやすく、天候条件が悪くても撮影チャンスを多く設けることが出来るので何度か訪れて夕景や夜景も撮影したいと思います。

周辺には横浜赤レンガ倉庫や山下公園、横浜ワールドポーターズなどフォトジェニックなスポットが多いので、近くまで行った時はぜひ立ち寄ってみてください。