iPhoneやツイッターの背景を黒に変えるダークモードをWindows10で設定する方法についてのまとめです。
シンプルでカッコイイ見た目から人気になっているそのダークモードがWindows10でも使えることをご存知でしょうか。
「普段使っているパソコンにダークモードを設定したい」
「アプリやタスクバーをシンプルな黒で統一したい」
そんな人たち向けに、今回はiOSと同じようなWindows10版のダークモードに変える設定方法をご紹介します。
マイクロソフトのSurfaceシリーズなど、普段使っているWindows10のパソコンでも実はとても簡単に設定することができますので参考にしてみてください。
Windows10でのダークモード設定方法
Windows10でダークモードに設定するための手順は以下のとおり。
1.設定画面を開く
2.個人用設定を開く
3.色を開く
4.色を選択するの中から「黒」を選ぶ
設定画面を開くのには左下のスタートからをクリックします。
次に「Windowsの設定」というページが開くので、「個人用設定」をクリックして開きます。
デスクトップ画面で右クリックすれば個人用設定ページに直接飛ぶことができます。
個人用設定ページが開いたら色をクリックし、「色の選択」の中から「黒」を選択します。
インターネットウインドウとの対比では以下のようになります。
ダークモードから元に戻すには色の選択から「白」か「カスタム」を選ぶようにしましょう。
カスタムではWindowsモードとアプリモードといった個別での色選択が可能です。
ダークモードのメリット
ダークモードに設定するメリットとしては目が疲れにくくなる、バッテリーが節約できるなどといわれています。
これは画面の輝度が下がることによる目への負担の軽減や電力消費が抑えられるためだと言われていますが、現時点で科学的根拠はないようですのであくまでオマケ程度に考えておくべきでしょう。
黒はシンプルかつ高級感があるので、見た目重視で設定するだけでも十分なメリットになります。自分が見やすいと感じる色に設定することへの満足感が最大のメリットだといえるでしょう。
windows10でのダークモード設定方法のまとめ
Windows10でダークモードに切り替える設定方法についてまとめてきました。
設定したばかりの頃は見づらいかもしれませんが慣れてくると気にならなくなり、クールな見た目がカッコよく感じられるようになってきます。
ダークモードはMacBookやiPhoneだけだと思っていた人も、これからはWindows10で設定して周りの友人に自慢しちゃいましょう。