【入選を目指す人向け】フォトコンテストの作品準備・対策向けの本など

今年もたくさんのフォトコンテストが開催されるようです。

地域や全国規模を問わずフォトコンテストの数は年々増えてきているようで、写真を撮る人達にとっては一年を通して多くのチャンスが与えられるようになってきました。

しかし、初心者からすれば応募の仕方が分からなかったり、どのようなフォトコンテストに応募すればいいのか判断できないなどの理由から躊躇してしまうかもしれません。

そこでオススメなのがこちらの雑誌⇊

フォトコンテスト超攻略ガイドブック』はカメラ系の雑誌フォトコンの別冊として発売された、フォトコンテスト対策をまとめた書籍です。

コンテストの種類や応募の仕方、タイトル付けや入選のコツなど初心者向けの内容になっているので興味のある人はぜひお試しください。

 

 

全国規模は競争率・賞品がハイレベル

 

スマートフォンのカメラでテーブルの小物を撮影

フォトコンテストには、自治体が主催する地域レベルやメーカー主催の全国レベルのものまで様々なものがあります。

傾向としては全国や世界など、規模が大きくなるほど競争率が高まります。しかし入選の難易度が上がれば上がるほど、貰える賞品は豪華なものに。カメラメーカーのキヤノンが主催し、2019年で53回目をむかえる『第53回キヤノンフォトコンテスト』例に挙げると、グランプリには賞金50万円とミラーレスカメラ『EOS R』と標準ズームレンズ『RF24-105mm F4 L IS USM』が贈られます。

カメラメーカー主催のフォトコンテストは全国レベルで入選までは難しいですが、自信がある人は腕試しのつもりで挑戦してみると良いでしょう。

また、最近はネット経由でデータでの応募も可能なフォトコンテストも増えています。プリントに自信が無いという人はそちらのほうが気軽に応募できるので探してみください。