【レビューまとめ】|『神・時間術』から学ぶ集中力の重要性

集中力や時間の使い方についてを学ぶことができる『神・時間術』の書評です。

やりたいことはたくさんあるけれど、日々の時間が足りなく感じる。作業していても集中力が続かない。誰もが一度は悩んだことがあるのではないでしょうか。

そんな時間の使い方や集中力について悩んでいる人におすすめの本が『神・時間術』。

『神・時間術』は精神科医の樺沢紫苑さんが脳科学的な観点からアプローチした時間術についてをまとめた本で、アマゾン(Amazon)でも多くのレビューが書かれています。

今回は実際に読み終えた『神・時間術』の内容の中から、最も大事だと感じた集中力というキーワードに注目し、書評としてまとめていきたいと思います。

時間術のカギは集中力

時間の使い方が上手くなるためには、集中力が高まっているタイミングに重要な物事を行うことが大切です。

一般的には、どのようにして集中力を高めるのかというアプローチを取りたくなります。

しかし、『神・時間術』で紹介されているのは、一日の中で集中力が高まりやすい時間帯をもっと積極的に活用しましょうという話。

『神・時間術』で紹介されている集中力が高まりやすい時間帯というのは主に以下のとおり。

・起床直後

・始業直後

・終業直前

集中力を必要とする作業は、集中力の高まる時間帯に行うべきです。

何かを行おうとする時、集中力が低いと効率が悪くなり、高い時に比べて時間がかかってしまったりミスすることが多くなります。これらは当たり前かもしれませんが、普段何げなく生活しているだけでは見落としがちですので意識してみてください。

その他、自分が集中しやすい時間帯を探してみるのも良いかもしれません。

集中力が高まるゴールデンタイム

一日の中で、最も集中力が高まるのは起床後から午前中の時間帯。

特に起床後の2~3時間の時間帯は『神・時間術』の中でも『ゴールデンタイム』と呼ばれていました。午前中にピークを迎えた集中力は午後2時にまでに切れてしまうといわれています。これらのことから、普段の仕事で重要なことや集中して行いたいことはできるだけ午前中に取り組めるようにすることが重要だということが分かります。

しかし、サラリーマンなどが本業以外の趣味やブログを行うとすると、『ゴールデンタイム』を有効活用するためには早起きすることが絶対に必要になります。

『ゴールデンタイム』を活用しないのはすごくもったいないので、できるだけ早起きすることを心掛けましょう。

集中力の持続時間とリセット術

一般的な集中力の持続時間は15分、45分、90分のサイクルがあると言われています。

学校の授業時間やサッカーの試合時間も集中力の持続時間を元に設定されているようです。どんなに長くても、集中力の限界は90分まで。

集中力はそれ以上長く保つことができないので、疲れや眠気を感じたら適度に休憩を挟むなどしてリセットすることが必要となります。

『神・時間術』で紹介されている集中力のリセット術は以下のとおり。

・ランチで外出する

・仮眠

・有酸素運動

作業中に眠気を感じたら無理に我慢せず、席を外して歩いたりして頭の中をリセットしましょう。その他、日中に強い眠気を感じるという人は根本的な寝不足が集中力の妨げになっている可能性があります。睡眠に関する間違った行動としてよくあるのが週末の寝だめです。

『神・時間術』でも寝だめは集中力にとって逆効果であると語られているので、やってしまっている人は今すぐやめましょう。

神・時間術のレビューまとめ

『神・時間術』から学んだ集中力の重要性について、書評としてまとめてきました。

今回の書評を要約すると、集中力に関して重要なことは以下のとおりです。

・集中力の高まる時間帯に重要な作業を行う

・早起きでゴールデンタイムを活用する

・適度なリセットで集中力を取り戻す

今回紹介した集中力以外にも、『神・時間術』には早起きのための『超・朝活起床術』など時間の使い方に関することはたくさん書かれていました。

『神・時間術』は正に脳のパフォーマンスを最大まで引き出すための知識がたくさん詰まっています。時間の使い方が上手くなりたい人や早起きしたい人はぜひ一読してみてください。