【風景写真】EOS Rは2022年も現役で使えるカメラ

久々に撮影に行ける機会があったので、しばらく使っていなかったEOS Rを持ち出してみました。

今回は自然が豊かな公園を散歩中に出会った被写体を撮りました。

EOS Rの作例1
EOS R+EF24−105mm F4L IS USM
EOS RとEF24−105mmの作例4
EOS R+EF24−105mm F4L IS USM
EOS Rの作例5
EOS R+EF24−105mm F4L IS USM
EOS Rの作例2
EOS R+EF24−105mm F4L IS USM

今となってはEOS R3やEOS R6などの最新機種と比較してしまうとAF性能や被写体検出機能など見劣りする部分もあるEOS Rですが、風景写真やスナップ撮影での使用に関しては現在もバリバリ現役で使用できるカメラです。

EOS Rに搭載されているセンサーはキヤノンの一眼レフカメラにおいてハイアマチュアモデルに位置付けられる「EOS 5D MarkⅣ」と同等の性能と言われています。有効画素数も約3030万画素というキヤノンのカメラの中では高画素モデルになるので、風景写真では未だに活躍中です。

EOS RとRF100-400mmの作例3
EOS R+RF100-400mm F5.6-8 IS STM

非Lレンズである「RF100−400mm F5.6-8 IS STM」と組み合わせてみるとEOS R6で使用している時よりも階調が豊かになっているように見えます。

EOS Rは2018年に発売してから約4年経過していますが、現在も製品ラインナップとしては健在。新品で約20万円前後、中古なら約16万円前後ととてもお買い得になっています。

これからカメラを始める初心者にとって初めての1台としては十分なスペックであり、僕のように風景写真をメインで撮影するユーザーにもオススメできるカメラです。

動体撮影ではEOS R6を使用することが多くなりましたが、風景撮影ではEOS Rを今でも使用しているので、今後もしばらくは手放す予定もないので積極的に使っていきたいと思います。

 

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