キヤノンのRFマウントレンズが4月より値上げになることが公式サイト内で発表されました。
値上げされるのは「RF24-105mm F4L IS USM」をはじめとする合計17本のRFマウントレンズです。
今回の価格改定理由としては、これまで維持していた価格を企業努力だけでは維持できない状況になってきたとのことです。
値上げされた新しい価格が適用されるのは2022年4月7日からとなります。
ただでさえ供給不足となっているRFマウントレンズがさらに手に入れにくくなってしまうので、キヤノンユーザーにとっては厳しい状況が続きそうです。
中古市場にも少なからず影響が出る可能性も考えられますので、今回値上げの対象となったRFマウントレンズを購入予定のユーザーは早めに注文しておいたほうが良いかもしれません。
合わせて読みたい⇒『キヤノンの超望遠大口径レンズRF800mmとRF1200mmの特徴まとめ』