Surface Goを持っている人やこれから購入を検討している人なら、絶対に手に入れておきたいのが専用のタイプカバーです。
文書作成やブログ記事作成を行うならキーボード一体型のタイプカバーは必須。しかし、10インチサイズのキーボードとは実際どのような使い心地なのか。
今回はマイクロソフト社が発売しているSurface Go専用のタイプカバーについて解説していきます。
滑らかな手触りの素材
タイプカバーのカラーバリエーションはブラック、プラチナ、バーガンディ、コバルトブルーの4種類。
その中でもブラック以外の3種類はアルカンターラ素材が使用されていて、非常に滑らかな手触りです。
アルカンターラ素材は撥水性が高く、万が一、お茶やコーヒーなどの液体をこぼしてしまった時でもサッと一拭きすればいいので手入れはとても簡単。
スタイリッシュな見た目にはお値段以上の高級感があります。また、マグネット式になっているのでSurface Go本体への取り付けや取り外しも非常に楽にできます。
キーピッチの狭さは慣れが必要
10インチの本体に合わせたキーボードは、Surface Proシリーズと比べるとかなり小さめ。
一般的なノートパソコンと比べてしまうとキー同士の間隔が狭く感、使い始めたばかりだと手の大きい男性などには違和感を感じるかもしれません。
しかし、慣れてしまえばほとんど気にならなくなるため、過剰な心配はいりません。
気になるところ
使用していて唯一、どうしても気になってしまったのはキーボードがしなる点。
角度の関係上、デスクとキーボードの接地している部分が少なくなっているので若干の不安定があります。僅かな力でもキーボードがしなってしまうので、強度については見直してもらいたいと個人的には感じました。
とはいえ、キー自体の打鍵感は非常に良いです。
まとめ
Surface Goの専用タイプカバーについてまとめてきました。
総合的にいえば、Surface Goを使う上でタイプカバーは絶対に購入しておくべきです。
多少の窮屈さが感じられたとしても、どこでもPCの代わりとして使えるお手軽さは非常に魅力的。
もしSurface Goを購入することがあればぜひご参考にしてください。
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