【必見】1万円以上も安くお得にSurfaceを買う方法

ノートパソコンの中でも人気のあるSurfaceシリーズ。

近年ではタブレット型のSurface Proや小型のSurface Goなどを社内で扱う会社も増えてきているようです。しかし、個人消費者からするとSurfaceシリーズの価格は非常に高く感じられ、購入を躊躇してしまっている人も多いのではないでしょうか。

僕もその中の一人でしたが、今回たまたま値下げが起きるタイミングでSurface Goの本体を20%オフで購入することができました。

それもビックカメラやヨドバシカメラなどの大手の家電販売店からです。

そこでSurfaceシリーズを安く購入する方法として、今回行われたセールについて詳しくご紹介します。

SurfaceのOffice入れ替え

今回Surfaceシリーズが安くなった主な理由は、Officeソフトの入れ替えです。

マイクロソフト社が扱うOfficeソフトが3年ぶりにバージョンアップされ、Surfaceシリーズに搭載されるOfficeも2016から2019に入れ替わる必要がありました。そこで、Office2016が搭載されたモデルのSurface本体が実質的な在庫処分として、大手家電販売店などで一斉に20%オフとなるセールが行われたのです。

今回行われたセールの対象製品となったのは、Surfaceシリーズの中でもSurface Pro6とSurface Goの2機種。

どの製品が対象となるかまではセールが行われるまで分からないので、今後値下げとなった時にはチェックが必要です。

今回は在庫自体がかなり少なかったため、ヨドバシカメラなどではあっという間に品切れ状態となってしまいました。

もしもセールが行われるのが分かった時は、早めに購入を決断するのがおすすめです。

タイプカバーを装着したSurface go

型落ちモデルとの違い

今回値下げとなったSurfaceシリーズは、いわゆる製品の型落ちとは全く違います。

あくまでOfficeソフトの入れ替えによるものなので、Surface本体の基本スペックは全く同じものです。

搭載されるソフトがOffice2016か2019なのかの違いだけなので、最新のOfficeにこだわらない人やほとんど使用しない人にとっては旧型モデルを購入する方が断然お得となります。

次に値下げする時期

今回はOffice2016から2019のバージョンアップでした。

このことから、次にOfficeが入れ替わる時期として予想できるのはおよそ3年後。

2021年に最新のOfficeがリリースされる可能性が高いです。とはいえ、2021年なんてまだまだ先の話。それまで待ちきれない人はマイクロソフト社が公式で行うセールや家電量販売店のセールで購入するほうが現実的でしょう。

また、Surface本体が型落ちとなれば旧型モデルは安くなるので、新製品発売のタイミングを狙って購入するのがおすすめです。

Surface goの背面

Surfaceを安く買う方法のまとめ

Surfaceシリーズが安くなる時期と購入についてまとめてきました。

僕が今回購入したのはSurface Goの128GBモデルです。

同時にタイプカバーとSurfaceモバイルマウスも購入したので、これからたくさん使用していきたいと思います。

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