ニコン Z9のティザー動画第2弾が公開され、8K動画での長時間記録に対応することが明らかになりました。
ティザー動画内では8K動画で1時間20分(80分)の動画撮影が行われる様子が紹介されています。
8K動画撮影機能が搭載されているカメラはキヤノンのEOS R5やソニーのα1などが挙げられますが、ティザー動画のとおりZ9が80分以上の8K動画撮影に対応可能であれば大きなアドバンテージを得られることになります。
但し、8K動画自体がいまのところ一般向けに普及していないことやデータ容量や熱処理などの課題を考えると、プロの動画クリエイター以外のユーザーにはオマケ程度の機能として捉えられるに留まる可能性が高いです。
あとはティザー動画内で使用されていた望遠レンズの正体が気になりますが、Z9と同時発表される新たなレンズなのかも要チェックです。
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