ニコンは先日発売を発表したフルサイズミラーレスカメラ「Z7」を含むいくつかの製品が予約多数により、供給が不足していると公式サイトで発表しました。
参考:ニコン公式サイト
そのため発売日当日の配送が難しいとのことです。
2018年9月発売予定の新製品、大変多くのご予約ありがとうございます。
発売日当日の製品のお届けに関して、お知らせが出てます。詳細はコチラ→ https://t.co/n91Xa69jAF をご覧ください。 #ニコン
— ニコンちゃん (@nikon_chan) 2018年8月28日
Z7本体やキットレンズ、マウントアダプターなど以外にも同時発表された「NIKKOR Z 35mm F1.8 S」や「AF-S NIKKOR 50mm F5.6E PF ED VR」などの単焦点レンズも予約が殺到しているようです。
賛否両論あるZ7の予約状況については、発表当日をピークにその後は伸び悩んでいたとの噂がありましたが、供給不足になるほど当初計画を上回るほどの予約があるようですね。
仕事で使う予定がある人には残念なニュースですが、カメラには初期不良などのリスクもあるので前向きにとらえるべきでしょう。
年内には価格も落ち着くはずなので、冬のボーナス時期に購入するのが狙いめではないでしょうか。
その頃までにはキヤノンのフルサイズミラーレスカメラの情報も出てきているといいですね。