RF24-50mm F4.5-6.3 IS STMの購入理由|日常使いにピッタリかも

この記事では「RF24−50mm F4.5−6.3 IS STM」の購入理由についてまとめています。

2025年始まって早々、新たなレンズを購入しました。

キヤノンのRFマウントレンズ「RF24−50mm F4.5−6.3 IS STM」です。

購入理由は至ってシンプル。

EOS Rと組み合わせて使える携帯性の良い標準ズームレンズが欲しかったからです。

 

既に所有している標準ズームレンズは「RF24−105mm F4L IS USM」と「RF24−105mm F4−7.1 IS STM」の2本。

・RF24−50mm F4.5−6.3 IS STM  重量 210g/長さ 58mm

・RF24−105mm F4L IS USM  重量 700g/長さ 107.3mm

・RF24−105mm F4−7.1 IS STM 重量 395g/長さ 88.8mm

 

「RF24−105mm F4−7.1 IS STM」はLレンズと比較するとコンパクトですが、「RF24−50mm F4.5−6.3 IS STM」のほうが約3cmほど全長が短くなるのでより持ち運びやすくなります。

この3cmの差が意外に大きくて、日常使いのバッグに入れて持ち運ぶ時にかなり重要になってきます。

キヤノンのレンズRF24-50mm
RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM
キヤノンのキヤノンの標準ズームレンズ2本
キヤノンの標準ズームレンズRF24−105mm F4−7.1 IS STMとRF24−50mm F4.5−6.3 IS STM

 

もちろん、純正フードは別売りのため同じタイミングで購入しておきました。純正にこだわらなければ他社製のほうが価格を安くできるかもしれません。

 

他の検討候補としては「RF−S18−45mm F4.5−6.3 IS STM」も挙がっていました。

こちらの方がさらにコンパクトですが、APS−Cセンサーカメラ向けのRF−Sマウントであり、EOS Rと組み合わせるとクロップされてしまうので今回は見送りました。

 

「RF24−50mm F4.5−6.3 IS STM」の使用用途は撮影目的以外の外出時にいつでも持ち出し、日常の風景やスナップ、旅行での撮影を想定しています。

一般的にはEOS RPやEOS R8などの軽量コンパクトモデルとの組み合わせが相性が良さそうです。

EOS R8とはキットレンズとしても発売されていて、単体で買うよりもお得になるので予算を抑えたい人にはオススメです。

EOS Rとの作例についてはこれから色々と試し撮りしていきますが、ファーストインプレッションと作例をnoteにもまとめているのでぜひこちらもご覧ください→『RF24-50mmの作例とファーストインプレッション|都会スナップ編

 

合わせて読みたい→『キヤノンのレンズ「RF24-105mm」は小型軽量のF4-7.1がオススメ