マイクロソフト社が販売するノートパソコン「Surface Book2」にお買い得なエントリーモデルが登場しました。
今回新たに発売されたのはSurfaceの最上位シリーズ「Surface Book2」のエントリーモデル(13.5インチ/8GB/インテルi5/128GB)です。
価格は154,224円(税込み)とこれまでの最低価格よりも約5万円ほど引き下げられるかたちとなりました。公式サイトによると、このエントリーモデルは数量限定となっているようです。
発売期間は2018年12月19日~2018年12月25日まで。
SurfaceBook2は「Surface Pro」や「Surface Laptop」と比較するとスペック的に最上位となるモデルです。
これまでよりもSurface Book2をお手頃に購入するチャンスですので、Surface最上位シリーズに興味のある人はぜひ手に入れましょう。
Surface Book2という選択
今回のエントリーモデル登場により、Surface Book2の価格帯は154,224円~401,554円(税込み)と幅が広がりました。
Surface Book2は13.5インチと15インチの2つの画面サイズから選択が可能。
また、本体からディスプレイを取り外すことでタブレットとしても使用することができ、様々な用途に対応します。
ストレージは128GB~1TBと幅が広く、使い方次第でメインPCとして使用することもできます。エントリーモデルで初登場した128GBのストレージは、写真の大量保存や容量の大きなソフトを扱うヘビーユーザーには物足りないかもしれません。
サブPCとしての使い方や外付けハードディスクを前提とした使い方を想定している人にはおすすめです。
ちなみに僕が使用しているのは13.5インチモデル(8GB/インテルi5/256GB)。
ここだけの話、画面サイズは13.5インチでも見やすく十分な大きさだと感じています。
また、同時期に購入してからずっと使っているスリーブケースはこちら。
SurfaceBook2の大きさに合わせて作られているのでピッタリ収まります。SurfaceBook2をメインPCとして使ってもうすぐ1年。
近日中にレビュー記事を書く予定ですので、もうしばらくお待ちください。