2024年の写真活動の振り返りと今後の目標

この記事では2024年の写真活動の振り返りと今後の目標についてまとめています。

早いものであっという間に2024年が終わりに近づいてきました。

今年は例年よりも撮影に行くことが多くできたことや、SNS運用に力を入れたことが印象残った1年だったので、1年間の総括として写真活動について詳しく書いていこうと思います。

2024年に購入した撮影機材

2024年に新たに購入した撮影機材はたった1つ。

ジンバル一体型カメラの「Osmo Pocket3」のみで、ミラーレスカメラやレンズなどの購入はありませんでした。

Osmo Pocket3に関する報告と購入した理由については別記事でまとめているのでそちらをご覧ください。→『【動画撮影用カメラ】Osmo Pocket3を購入しました

 

2024年にミラーレスカメラとレンズを購入しなかったのは予算の都合が1番大きな理由かなと思いますが、昨年に「EOS R7」や「RF24−105mm F4L IS USM」、「RF70−200mm F4L IS USM」を購入したことも影響した気がします。

EFマウントからRFマウントへの完全移行はまだ終わっていませんが、標準から望遠域までカバーするレンズ2本の移行が完了したことで今年の撮影はほぼRFレンズを使用していました。

次は「EF16−35mm F4L IS USM」を「RF14−35mm F4L IS USM」か「RF15−35mm F2.8 IS USM」のどちらかに買い替えるかもしれません。

もしくは「RF100−500mm F4.5−7.1L IS USM」や「RF200−800mm  F6.3−9 IS USM」を買い足して超望遠域を強化するのかのどちらかになるかと思いますが、急ぐ必要がないのでじっくり考えていきます。

SNS運用への挑戦

今年はSNS運用に力を入れていた年でもありました。

中でも特に時間をかけて運用していたのはインスタグラムです。

4月頃から本腰を入れ始めたのですが、当初はほとんど放置状態でフォロワーも100人以下程度。

そこからそれまで止まっていた写真投稿も頻度を上げて更新するようにし、他のユーザーさん達と交流したりしたことで、12月現在では1,400人以上までフォロワーが増加しました。約8ヶ月で14倍まで増加したのはこれまでのSNS運用の経験からすると上出来な結果のように感じます。

数が全てではありませんが、今後も多くのユーザーと繋がることで多くの人に僕の写真を見てもらえるよう精進していきたいと思います。

印象に残った写真

例年よりも多く撮影に行けたことで、特に印象に残った写真がいくつかあります。

いすみ鉄道となの花畑の風景
いすみ鉄道となの花畑の風景
富士見市のアジサイ畑と富士山の風景
富士山とアジサイ畑の風景
ひまわり畑と夏の自然風景
逆光に映えるひまわり畑
銀杏並木と青空の風景
銀杏並木と青空の風景
本土寺と紅葉の風景
紅葉が見頃を迎えた本土寺の風景

今回挙げた5枚については特に思い入れのある写真です。

今年は新たに導入したRFマウントレンズで撮影する機会が多く、今まで以上に洗練された写真を多く撮ることが出来ました。

特に「RF70−200mm F4L IS USM」がとてもコンパクトで携帯性が良く、持ち出す回数が多かったので例年以上に望遠域での撮影が増えた1年でした。

これからの目標

2024年は撮りたい場所やものを出来る範囲で撮影し、SNS運用でもある程度の成果を出すことが出来た一方で、自分の中でも課題のようなものがいくつか出てきました。

まず写真撮影では、自分らしい表現の追求と新しい被写体となる撮影地探しが必要だと感じる場面がありました。

特に撮影地探しに関しては、近場はほとんど撮り尽くしてしまった感じがするので新しい風景を求めて少し遠出してみる予定です。

新たな撮影表現と被写体を通してさらに撮影表現を高めていきたいと思います。

 

もう一つはSNS運用に関してです。

当面の目標として、インスタグラムのフォロワー5,000人を目指します。

これはより多くのユーザーに写真を観てもらうことで撮影技術の向上や自分の成長に繋げていくのが狙いです。また、他ユーザーの写真をお手本として多く観ることで自分の写真に活かせる何かを発見したいとも考えています。

あわせて最近始めたThreadsに関しても利用を継続していきます。

Threadsはインスタグラムと連動しているので、定期的にテキストメッセージ中心に更新していくことを計画しています。

 

Xに関しては衰退期になりつつあるため、運用がとても厳しい状況ではありますが、こちらも引き続き投稿していく予定です。

よければどちらもフォローをよろしくお願いします。

まとめ

2024年の写真活動は自分の写真人生にとって良い影響を及ぼすとても有意義なものとなりました。

来年も1回ごとの撮影を大事にしながら今年の経験や学びを活かして自分にしか出来ない撮影表現を追求し、より多くの写真を皆さんに観てもらえるよう頑張ります。

2024年もありがとうございました。来年も引き続きよろしくお願いいたします。